NKKが目指す経済的自立の姿③
どうもNKKです~
今回は、NKK自身が目標にしている40歳での経済的自立について、第3弾。
今回は経済的自立に必要な金額について書いていこうと思います。
NKKが目指す経済的自立の姿について
- 経済的自立に必要な要素
- 経済的自立する上での支出の考え方
- 経済的自立に必要な金額
- 経済的自立までにかかる時間
経済的自立に必要な金額
前回の経済的自立する上での支出の考え方では、
期待年間支出について考えてきました。
今回は、期待年間支出を投資だけで賄おうとしたらどのくらいのお金が必要なのかを考えていこうと思います。
経済的自立を達成するには、
目標資産額 × 引き出し率(%) = 期待年間支出
といった状態になればいいと考えると、以下のような計算で求めることができると考えられます。
期待年間支出 ÷ 引き出し率(%) = 目標資産額
前回の期待年間支出の金額を使って計算してみると以下のようになります。
NKKは引き出し率を4%で考えようと思うので、
そのために必要な資産額5,150万円が目標の資産額となります。
引き出し率をどのくらいにするかは、どのくらいリスクをとれるかなど、
個人の状況に応じて調整していく部分だと思います。
引き出し率を高くすればするほど資産がなくなるリスクが高くなると考えるといいと思います。
ただし、期待想定利回り以上の引き出し率にしてしまうと
資産が増える金額よりも引き出す金額のほうが大きくなってしまうので、
超えないように注意しましょう。
おわりに
今回は目標とする金額について書かせていただきました。
ここが決まると経済的自立へのイメージが湧いてくると思います。
ぜひ、自分の目標とする金額を計算してみてください。
そこに到達するまでどのくらいかかるかの目安についての話は
次回の経済的自立までにかかる時間で書いていくので、こちらをぜひご覧ください!
nkk777.hatenablog.com
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