NKKが目指す経済的自立の姿②
どうもNKKです~
今回は、NKK自身が目標にしている40歳での経済的自立について、第2弾。
今回は経済的自立する上での支出の考え方について書いていこうと思います。
NKKが目指す経済的自立の姿について
- 経済的自立に必要な要素
- 経済的自立する上での支出の考え方
- 経済的自立に必要な金額
- 経済的自立までにかかる時間
経済的自立する上での支出の考え方
「お金をいくら貯めるのが大切なんじゃないの?」
「なんで支出を考える必要があるの?」
支出の話からするとそういった声も上がってくるかもしれません。
ただ、NKKは一番最初に決めるべきなのは支出についてだと考えています。
そう思うのは以下の理由からです。
- 生活に必要なお金に対してある程度の見通しを立てておかないと、不安で仕事をやめれなくなる
- 大きなお金を稼ごう、貯めようとすれば際限がない
- 永遠にお金をため続け、世間一般でいう「定年」になるまで働くことになってしまう
- 「足るを知る」ことで、際限を決められる
- お金はあれば、あるだけ使いたくなってしまう
- NKK自身も過去に増えた給料の分だけ使うお金も増えていった経験があります。。。
そう、ここを決めないとゴールが定まらないのです。
仕事をやめる際の不安が消えないのです。
だからこそ、まずは生活に必要な支出はどのくらいなのか(期待年間支出)から
考える必要があるのです!
NKKの期待年間支出
計算した際のカテゴリごとの金額は以下のような感じです。
年間206万円必要です。
カテゴリごとの金額の根拠については以下のように考えた結果です。
- 固定費
- 住居費については一人暮らしの想定(今は実家なので)
- 通信費・保険費については現状から考えたらこれくらいの金額になると思います
- 都内に住もうと思うと高くつくな~
- 変動費
- 食費や日用品は今の生活から参考にしています
- 水道光熱費などは一人暮らしの平均的な金額を調べて入れました
- 自己投資
- ここに関しては、自分が使っている金額を参考にできた部分です
- もう少し使うようにしてもいいかもしれないけど、固定費が高めな分バランス取れているのかな~
今の生活から参考にしている部分もあれば、そうでない部分もあります。
ゴールの目安にするといった意味でも自分の思い描く生活にかかる金額を決めてしまうのは大事だと思います。
この生活をするのに必要なお金を投資資産だけで稼ぎ出せれば、
生活のために働く必要のない経済的自立した状態になれると言えるでしょう。
おわりに
今回は支出について書かせていただきました。
ライフステージの変化などで変わりやすいのが支出ですが、だからといって考えないとゴールが決まらなくなってしまいます。。。
ライフステージが変わってしまったらまた計算してみればいいのです。
一度決めたら変えられないものではない。
状況に合わせて定期的にアップデートしていければいいのだと思います。
なので、自分が生活するのにどのくらいお金が必要なのか
一度考えてみてはいかがでしょうか。
次回は経済的自立に必要な金額について書いていきます!
nkk777.hatenablog.com
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