ギグエコノミー
どうもNKKです~
今回は、最近知ったギグエコノミーについて書いていこうと思います。
ギグエコノミーとは
ギグエコノミー(Gig Economy)
インターネットを通じて単発の仕事を受注する働き方や、
それによって成り立つ経済形態のことを言うそうです。
ギグエコノミーについての詳しい内容はこちらのサイトを参考にしてください。
ギグエコノミーとは|金融経済用語集 - iFinance
代表的な例として
といったものがあるようです。
これまでの会社に勤めて働くといったものとは異なり、
フリーランスとして働いている人の中でも、
クラウドワークスなどで単発受注するような形で生計を立てる
働き方なのかなと個人的にはイメージしました。
メリットとして
- 受注側は働き方に自由がある
- 発注側はコストを引き下げられる
デメリットとして
- 安定した待遇や労働者保護の仕組みなどで問題がある
- 専門能力の優劣により、収入面や受注面においての格差
- これについては、デメリットというよりは市場の形としてしょうがない部分だと思います。
といったことが挙げられます。
自分自身としては、経済的自立を達成した後、完全にリタイアするのではなく、
こういった働き方を選択していくのも一つの形なのかと思いました。
ただ、何もない状態からこの働き方を選択するのは勇気がいるし、
僕自身は厳しいと思ってしまいました。。。
こういった働き方が一般的に受け入れられ、
待遇などの部分が社会的に保護されるようになっていけば、
労働の形についても選択肢が増えていくことになるんじゃないかなと思いました。
おわりに
今回は働き方についての話を書かせていただきました。
現在、コロナの影響でリモートワークが進んでいくなど、
働き方の大きな転換点な気がしています。
この転換点でどう変わっていくのか見極め、
時代に取り残されないようにしていきましょう。
ブログをお読みいただきありがとうございました。
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