寿命を削ってお金を稼ぐむなしさ(宗教風)
生活するためにやりたくないことを続けてお金を稼いでいる。
生活するためにはお金が必要で、それを手に入れるためには労働が必要だ。
人によるのかも知れないけど、僕は労働が嫌いだ。
人生における貴重な時間を労働に費やすのが嫌いだ。
まさに寿命を削ってお金を得ている。
そしてそのお金は生活するために必要なお金であるので、
寿命を差し出すことによって、生きることができているのだとも言える。
生きるためには寿命を削って、時間を差し出してお金を手に入れなければならない。
こんなことをするために生きているわけではないのに...
そう考えると、セミリタイアすることが救いの道の一つであると思う。
1日でも早く救われるために蓄財に励むとするか…
何だか宗教っぽい文章になってしまった。救いを求めた結果に行きつく先は宗教なのかもしれない...