お金を貯める意識の変化

どうも　NKKです～

経済的自立を目指しながら日々過ごしていますが、
40歳での経済的自立を明確に目標として立てたのはつい最近の事でした。
この目標を立てたあたりから、お金の使い方や、貯め方についての意識が
だんだんと変化していってる気がします。
今回は最近変わった、NKK自身のお金に対する意識について書こうと思います。

以前の考え方

収入　－　貯蓄　＝　支出

一言で言うとこの式が全ての考え方でした。

たぶん、見かけたことがある式だとは思いますが、
収入からあらかじめ貯蓄する金額を先に引き、残りが支出として使える額
だという考え方です。

お金を使う前に貯蓄をすることによって、計画的に貯蓄をする考え方は悪くない考え方だと思います。
NKK自身も今まではこの考え方をしていました。
ですが、この考え方をしていると定額を貯蓄している安心感からか、
残りのお金を全て支出として使い切ってしまい、浪費が増えていってしまいました。

今の考え方

できるだけ多くのお金をできるだけ早く、できるだけ投資する

最も大きな理由としては、複利の力を使ってお金を大きくするには、どうしても時間が必要になるからです。

それなのであれば、「毎月○○万円貯蓄や投資をする」で満足するのではなく、
余剰があるから贅沢をし、浪費してしまうのではなく、最低限の支出以外は投資に回す。
そうすることが地味だけれども経済的自立への近道なのではないかなと
考えるようになりました。

おわりに

この考え方の変化が人生を幸せにするために正解なのかは正直分からないです。。。
ただ、時間がお金を育ててくれる複利の力は本物であり、信じられるものだと思っています！

ブログをお読みいただきありがとうございました。
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